FXをしない人には耳慣れない言葉が出てきます。
FXをマスターするためには避けて通れない言葉を覚えてみましょう。
FXでは、証拠金を超える外貨を取引するために、レバレッジを利用することができます。
レバッレジの倍率を高くすれば、その分は為替相場の変動から受けるリスクも増大しますからそこは留意が求められます。
取引業者によっては、とても高いレバレッジを設定することもできます。
もちろん、レバレッジを1倍にして証拠金と同額の外貨を取引するようにすることで、外貨預金並みにリスクを減らすことも可能です。
例えば、レバレッジを100倍にして取引をすると、1%の変動(1ドル=100円から1ドル=101円に変わったりしたときなど)が100%の変動になるわけです。
証拠金は2倍になって戻ってくるのです(損失のときは、証拠金を全額失ってしまいますが)。
レバレッジにも限度は設けられています。
商品先物の証拠金取引もそうなのですが、損失が一定額を超えたときは、自動的に反対売買がされます(ロスカットルールと呼ばれています)。
なお、もっと損失の小さい段階で、追加証拠金の差し入れ(追証)も請求される(マージンコール)こともあります。
ロスカットルールについては、リアルタイムで適用されるわけではありませんので、レバレッジが非常に高い場合などは、追証がたくさん起きてしまうこともあります。
FXでは、「ロング」とは、「買い」の側の通過を意味します。
そのいっぽう、「ショート」とは、「売り」の側の通過を意味します。
何らかの通貨で他の通貨を買った場合は、その買った通貨によって売りに出す通貨が存在する、ということになります。
例えば、日本円を売ってポンドを買う場合、「ドルロング円ショート」または「ドル円ロング」という言い方をすることができます(「ドル円ロング」と書いたときは、円はショートされていることになります)。
しかし、これを「円ドルショート」と呼ぶことは現在の慣例上はないです。